精密冶工具製作・金属加工プレス用金型設計制作および加工・精密部品加工

企業情報

ごあいさつ

わが社は、昭和22年創業以来一貫して、ユーザーのニーズに的確にお応えすることをモットーに、精密機械部品及び其の関連部品を製造、提供してまいりました。  精密冶工具、金型、プレス部品等は日本の産業を大きく支え、今後もこれらは更なる産業界発展の要となり、日本経済発展になくてはならないものであります。  そのなかで、私どもは無から有へと創り出す技を伝承し続けなければなりません。 めざましい工業界の技術革新と生産のグローバル化に伴い、求められる役割はますます多様化・個性化の方向にあり、このような市場動向に敏速に対応しつつ、技術革新に努め常に全力を尽くし、地域社会に貢献したいと願っております。
代表取締役 小野 宏明

企業理念

               
物づくりの技は、長い時の透間から生れ 一人一人が日本経済を支えてきたように、これらも永久未来に続く事です。
創り生まれるものに命を吹き込み、その技の伝承をしつつ 誠意・熱意・創意の精神を絶やさず、造る喜びを得、自らの満足と顧客満足、会社発展を持って地域社会に貢献します。
誠意 私利・私欲を離れて、正直に熱心に事にあたる心。
まごころ。



品質・環境方針⇒
熱意 物事に対する意気込み。熱心な気持ち。
創意 これまでだれも考えつかなかった考え。独創的な考え。

会社概要

社名 小野精工株式会社
所在地 宮城県岩沼市相の原三丁目4-9
設立 昭和36年2月1日

資本金

50,000,000円
営業品目 精密冶工具・金属プレス用金型設計制作・金属プレス加工・精密機械部品加工
取引銀行 七十七銀行岩沼支店 仙台銀行岩沼支店
仙南信用金庫岩沼支店 常陽銀行仙台支店
国民生活金融公庫仙台支店
敷地面積 2,800平方メートル
工場面積 1,650平方メートル
管理棟 200平方メートル

会社沿革

昭和21年6月 金属の溶接修理を業とし小野酸素溶接所発足
昭和36年2月 組織変更 有限会社小野工業所設立 資本金300万小野定勇代表取締役就任
各種機械設計制作・板金・製缶を主とする
昭和39年11月 工場を現在地に移転、同時に精密治具及び金属 金型の製作を主とするよう機械設備の充実とその 技術開発に努める
昭和47年8月 金属プレス加工部門新設
昭和59年6月 組織変更 小野定勇会長に就任 小野宏明代表取締役に就任
昭和59年12月 社名変更 小野精工株式会社となる
昭和60年2月  新工場落成(第一期工事)宮城県企業振興協会投資育成企業となる
(投資額19,900,000円)資本金30,000,000円となる
平成2年10月 プレス工場落成(第二期工事)
平成3年6月 宮城県企業振興協会投資制度投資額全額買取終了
平成4年12月 カセット卓上薄型コンロ開発着手
平成5年9月 組立て工場落成(第三期工事)
平成5年10月 カセットコンロ「味好」生産開始 カセットコンロ「味好」 グット・デザイン賞受賞
(通商産業大臣 熊谷弘氏より通達) 薄型デザインの評価を得て、
工業高等学校デザイン課の教科書に写真採用
平成7年1月 阪神淡路大震災へカセットコンロ大量出荷による社会貢献に寄与
平成14年6月 精密加工部門充実の為、大型設備導入シェア拡大を計る
平成19年4月 ISO9001 14001 認証取得
平成24年6月 小野宏明 代表取締役会長 就任
小野和宏 代表取締役社長 就任

創業当時の機械をロビーに展示して、創業精神を育んでおります。

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